アデル 「２５」感想 「ニューアルバム２５買って車で聴いてます・・・」

アデル「２５」を買いましたよ！暮れに購入。

その直前に「１９」と「２１」をレンタルして１２月に聴いての
アデル 「２５」の購入です。

既にユーチューブで今回のアデル「 ２５」の一曲目「Hello」は、
聴いている人も多いと思います。

アデル 「２５」ニューアルバムの感想は一言だと
「２１」と比べて渋めに仕上がっていると言うのが私の感想です。

「おや！これは！」と言う曲構成より「落ち着いた感じ」の印象です。

昨日夕方も車でアデル 「２５」を聴いてました。
翌朝の目覚めの時も耳に残っていますね。
頭のなかでハミングしてたりします。
（もともと私の場合アデルに限らずあるパターンです。）

 

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「２１」との比較になりますが、
全曲を通してピアノのトーンも渋めのアルバムになってます。
（ピアノで演奏されている曲が多いかな！）

一般的に良く使われる言葉を挙げてしまいますが、
全体がブルージーですかね？

私の「１９」と「２１」、そして「２５」と通して聴いた時の感想ですが、
「１９」は、アデル自身が、自分の部屋でギターを弾いて
歌を創りながらの現在進行形のアルバムの印象があります。

「２５」は落ち着いたライブハウスでピアノのバックに
アデルが歌い上げている感じでしょうか。

さすがにアデルの歌声の邪魔にならないピアノなどの音量、音質で
アデルの歌声が際立つ全体の創りになっている感じを受けます。

ぱっと聴くと、どこか懐かしい感じもするアデル「２５」
「我が心のふるさとはどこにあるのか？」を思わせるところもあります。

ここら辺が今回のアデル「 ２５」が幅広い年齢に受けいれられる
ポイントかも知れません。

率直に言って「おや！これは！」を期待していたアデルファンには、
物足りなさが感じるかもしれませんが、

アルバム全体でのアデルの歌声が、聴けば聴くほど
充実したアルバムであることには違いないですね。

アデル「２５」のそれぞれの曲の感想は、もう少し聴いてからにします。

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