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ギターコードFのコツ?初心者攻略実践記【3】「最後は気持ちだ~!」 [ギター 初心者 練習方法]

Fコードの私がギター始めたころの実践【3】話になります。
前回の『ギター初心者の練習方法Fコード攻略実践記【2】』で小指のことや、
押弦の際の支え、土台とも言える親指の話をしました。
そちらも参考にしてみてください。

今回、バレーするひとさし指の実践の話になるんですが、
その前に、気持ちの話をさせてもらいます。
コードFのコツになるのか?少しでも役に立てばうれしいです。

私の経験の話(でも最近)で
まったくFコードがうまく弾けないから、少し進んでいるのが今の私です。
だから大変さもわかります。


「ギターはじめたけど、どうもFコードがうまくいかない!」場合、
とりあえずほっときましょう。

え!それがFコードのコツなの?と思われる方、
いくつもあるFコードの攻略や克服の情報の中から
私のこのブログを読んでいただいて大変うれしいです。

ですので、率直にお話しときます。

およそ人が何かやるとき気持ちが下がると
なかなか前に進めにくくなります。

時にはスルーするのもいいんじゃないかと思います。
コツの中には気持ちの持ち方も大切かなと。


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一言で言うと引っかかり過ぎないで
Fコードがない楽曲のレパートリーを増やしたり、
逆にあっても飛ばして部分、部分で弾ける箇所を増やしていきましょう!

自分がだいぶコードを押さえる指が慣れてきたなの感じが大切だと思います。

「おお!私はこんだけ弾けるようになってきた!」と気持ちがなって来て
また、Fコードに挑戦する感じですね。

だいぶ力も抜けてきてリラックス感も出てくると以外にFコードもそうですが、
「あれ!いま綺麗に音が出た!」そんな瞬間が時折やってきます。

じっくり、正しく取り組めばFコードは必ず弾けるようになります。
気長にやるのもコツの一つですね。

実は、ギターの講師にも月に1~2回お世話になってますけど
Fコードそのものの直接のアドバイスはもらってないんですね。

これは、振り返ると押弦する指先、親指、手首、そして肘の
使い方を見てもらっているからなのかなと思ってます。


この腕全体の使い方にも注意をするのもコツと言えるでしょう。


今回のテーマであるFコードのバレーするひとさし指について
私の実践記を一つお話します。

はじめ何をやったかと言いますと、
「いくつの弦なら、ひとさし指で音がなるか?」を試しました。

今も時々人差し指をそのままスライドさせて3フレットや5レットなど
適当に弾くようなことをやってます。


最初は1弦、2弦まで次3弦までと弦の数を増やして
そのままストロークで普通に弾いたり、時にゆっくり弾いたりで、
それぞれの弦が綺麗になるか確認したりします。


ギターやってる方はご存知ですが、Fコードのひとさし指は、
6弦すべてキッチリ押弦しなくてもいいのは承知の上でお話してます。

特にアコースティックギターで
1フレット6弦押さえるのは厳しいので無理しないでください。
(もちろんクラシックギターもです)

私はやってもたまに4弦までで通常は3弦程度にしてます。

「バレーになれる」それだけなんですが、
けっこう私は楽しんでやっていて、
今はFコードのまんまでスライドさせてます。

あ!ここまで音が出るようになったかと
ときどき自分をほめてやってます。

これはFコードのみならずギターをやっていく上での
コツなのではと思ってます。

もう少し詳しく次回以降にブログします。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。


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